ご案内
診療科・部門案内
看護部紹介
外来
外来は、医師・看護師・放射線技師・薬剤師・検査技師・受付事務員・メディカルクラークがチームとして診療にあたっています。
尿路変更後や自己導尿を必要とする患者さんの在宅生活の支援、がん患者さんの緩和ケアなど、各職種と連携を図りながら安全で安心できる看護が提供できるよう努めています。
また、泌尿器科はデリケートな部分を扱う科だからこそ、患者さんに対して最大限の配慮を行なう必要があるということをスタッフ全員が認識し外来業務に当たっています。
手術室・中央材料室
常勤の麻酔医を中心に全身麻酔(開腹・鏡視下)・局所麻酔の手術などを行なっています。
経尿道的手術、体外衝撃波結石破砕術、レーザーによる前立腺の手術、腹腔鏡手術、骨盤臓器脱や尿失禁の手術など患者さんのQOL向上を目指して行なっています。
また、手術に対する不安を最小限にするために術前に看護師が訪問し患者さんの疑問にお答えしています。
透析センター
約220名の患者さんを受け入れ夜間透析も行なっています。
当院では受け持ち看護師方式をとっており、それぞれの受け持ち看護師が患者さんが安心して透析治療を受けて頂けるよう、 また長い治療経過の中で不安も多い透析患者さんの生活支援者として看護の専門性を発揮し、ご家族や地域の医療関係者と連携を図りながら業務に当たっています。
その他にもフットケアの取り組み、リハビリスタッフ、栄養士との連携など生活維持のための取り組みを積極的にしています。 フットケアについては、専門性の高い看護師を配置しケアに当たっています。
一般病棟(東病棟)
急性期一般病棟は、2017年5月に新館が建設され全室個室となりました。
患者さんに、より快適な入院環境を提供し、緊急入院や手術を受けられる患者さんに安心して治療を受けて頂けるよう、外来・手術室と連携しています。
療養病棟(西病棟)
患者さんの生活支援を主な目的としてケアを行なっている病棟です。
医師、看護師、介護士、理学療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーで連携し、患者さんが必要な治療を継続しながら充実した療養生活ができるよう、季節ごとの行事やレクリェーションの実施、 運動機能訓練などで患者さんの健康維持、向上をはかっています。