当院について
施設紹介
2024年10月1日現在
法人名 | 医療法人野尻会 理事長 野尻 明弘 |
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法人設立 | 2001年11月21日 |
病院名 | 熊本泌尿器科病院 院長 / 病院管理者 井 秀隆 |
住所 | 〒860-0004 熊本市中央区新町4丁目7-22 |
連絡先 | 電話番号:096-354-6781 / FAX番号:096-355-0231 |
URL | https://nojirikai.jp/ |
建物 | 鉄骨造4階建(東館)・鉄筋コンクリート造5階建(西館)・3階建(透析センター) |
病床数 | 一般病棟:東病棟28床(すべて個室 差額のベッド料金が必要な有料個室は7室) 療養病棟:西病棟24床 |
職員数 | 254名 |
診療科目 | 泌尿器科、皮膚科、泌尿器科(人工透析)、麻酔科、腎臓内科、男性性感染症外科 |
主な設備/ 医療サービス |
体外衝撃波尿路結石破砕装置(2台)、ホルミウムレーザー装置、グリーンレーザー装置、透析用監視装置(101台)、16列マルチスライスCT、骨密度測定器、自動生化学分析装置など/ 透析センター98床(うち個室5室)、外来透析無料送迎、東病棟全室個室 |
認定施設 | 泌尿器科専門医教育施設(日本泌尿器科学会)、日本透析医学会専門医教育関連施設、日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設、公益社団法人麻酔科学会認定病院 |
主な施設基準 | 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1) 療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1) 在宅復帰機能強化加算 療養環境加算 療養病棟療養環境加算 診療録管理体制加算 医師事務作業補助体制加算 後発医薬品使用体制加算 データ提出加算 医療安全対策加算 医療安全対策地域連携加算 認知症ケア加算 せん妄ハイリスク患者ケア加算 医療DX推進体制整備加算 外来ベースアップ評価料Ⅰ 入院ベースアップ評価料 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 膀胱水圧拡張術 仙骨神経刺激装置植込術・交換術 腹腔鏡下仙骨腟固定術 薬剤管理指導料 検体検査管理加算Ⅰ CT撮影及びMRI撮影 麻酔管理料 医療機器安全管理料 糖尿病合併症管理料 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1) 導入期加算 透析析液水質確保加算 慢性維持透析濾過加算 がん治療連携指導料 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料 脳血管疾患等リハビリテーション料 運動器リハビリテーション料 下肢創傷処置管理料 BRCA1/2遺伝子検査(血液を検体とするもの) 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) |
入院基本料について
当院の看護職員(看護師及び准看護師)と看護補助者の配置は次のとおりです。 夜勤に当たる看護要員は常時4人以上になっており、これらのスタッフの月平均夜勤時間は72時間以下となっています。
療養環境について
法令に定められた医師、看護要員を配置し、病室最低面積は(1床)1ベッドにつき一般病棟6.4㎡以上、療養病棟6.4㎡以上の環境に関する基準を満たしています。
1床あたり最低病室面積は、一般病棟:11.6㎡、療養病棟:8.5㎡です。
院内感染の防止について
感染対策委員会を設置しており、院内での感染防止に努めています。
医療安全について
医療安全委員会を設置し、患者さんが安心して医療を受けて頂ける環境を整えています。
医療安全に関するご相談は、医療安全管理者が関係部署と連携・協力しお受けしています。
診療時間内に受付窓口、又は看護師長にお気軽にお申し出下さい。
褥瘡対策について
褥瘡対策チームを設置し、褥瘡対策診療計画を作成、また医師の判断により体圧分散マットレスを使用しています。
意志決定支援について
厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めています。
身体的拘束最小化の取り組みについて
多職種による身体的拘束最小化チームを設置し、緊急や、やむをえない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みを行っています。
入院時食事療養について
入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っております。
管理栄養士によって管理された食事を、適時(朝食8:00~、昼食12:20~、夕食18:00~)適温で提供しています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
後発医薬品を積極的に採用しています。
ご不明な点がございましたら、主治医、又は薬剤師にお尋ね下さい。
透析患者さんの下肢末梢動脈疾患に対する取り組みについて
慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患に関する検査を行ってます。
検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合はその旨をご説明し、同意を頂いた上で連携する医療機関をご紹介しています。
連携医療機関:国立病院機構熊本医療センター・済生会熊本病院・熊本赤十字病院・熊本中央病院
明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
公費負担医療の受給者で、医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。
明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。
ご家族が代理で会計を行う場合、その代理の方への交付も含め明細書の発行を希望されない場合は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
喫煙について
当院は、駐車場を含む敷地内全面禁煙となっております。
院内には喫煙所等もございませんので、ご理解とご協力をお願い致します。
医師の負担軽減及び処遇の改善に対する取り組み内容について
当院では、医師の負担軽減及び処遇の改善に対し以下の項目について取り組んでおります。
① 勤務計画上、連続当直を行なわない勤務体制の実施
② 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の一定時間の休息時間の確保 (勤務インターバル)
③ 当直翌日の業務内容に対する配慮
④ 交替勤務制・複数主治医制の実施
⑤ 短時間正規雇用医師の活用
⑥ 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
特別の療養に関する事項
当院は、以下の病室について「特別の療養環境料」(差額室料)を頂いております。
なお、病状により個室入室を医師が指示した場合はこの差額室料の徴収をしておりません。
制限回数を超えるPSA検査(前立腺腫瘍マーカー検査)
前立腺の腫瘍が疑われる患者さんに対するPSA検査は、腫瘍が疑われた日から3ヶ月間に1回に限り、3回までの保険の適用が認められています。
患者さんのご希望により、この回数を超えてPSA検査を実施する場合、厚生労働大臣の定めにより保険の適用が認められておらず検査費用は自費扱いとなり、1回につき1,397円を徴収させて頂きます。
保険外負担に関する事項
当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為、およびそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は一切行なっておりません。
文書料(1通)
普通診断書(証明書) | 2,200円 | 生命保険用請求明細書 | 5,500円 |
手術・放射線治療証明書 | 2,200円 | 身障者診断書 | 5,500円 |
入院証明書(保険会社用) | 5,500円 | 障害年金診断書 | 5,500円 |
手術証明書 | 5,500円 | 国民年金保険診断書 | 2,200円 |
死亡診断書 | 3,300円 | オムツ証明書 | 2,200円 |
通院証明書 | 2,200円 | 自賠法関係診断書 | 5,500円 |
障害交通事故診断書(警察用) | 5,500円 | 患者宅への処方箋郵送代 | 110円 |
その他項目
面談料(30分以内) | 3,300円 | セカンドオピニオン | 5,500円 |
駐車場(入院時1日につき) | 330円 | 病衣(交換毎に) | 220円 |
エンゼルケア | 3,300円 |