当院は泌尿器科、人工透析を専門とする病院です。

熊本泌尿器科病院
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尿路結石とは

尿路の解剖の模式図です。腎で尿が作られ、尿管を通って膀胱にたまり尿道より排泄されますが、結石のほとんどは腎臓の中で作られます。

尿路結石は尿中のある成分が結晶を作り、固まってできます。 結石が存在する部位により、図のように腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石と呼びます。 腎臓内で腎結石が大きくなり、サンゴ状になることもあり、それをサンゴ状結石と言います。 また、結石の成分によって、シュウ酸カルシウム結石、リン酸結石、尿酸結石、シスチン結石等に分けられます。

尿管に結石がはまり込むと、腎や尿管内の圧が上昇し、水腎症と呼ばれる状態になります。 わかりやすく「腎がはれている」といったりします。 このために激痛(疼痛)が生じたり、腎機能が低下したり、菌が付きやすくなる為、腎盂腎炎等の合併症が生じたりします。



尿路結石の治療


1.薬物療法:約6~7mm以下の結石が対象です。結石が体外へ排出されるまで、痛みを伴う場合もありますが、痛み止めを使用し痛みのコントロールを行っていきます。

2.体外衝撃波結石破砕術(ESWL):レントゲンに写る石で約6~7mm以上の結石や、内服治療しても排石がみられない場合が対象となります。

3.経尿道的尿管砕石術(TUL):ESWLでは割れない場合やレントゲンに写らない結石(尿酸結石、シスチン結石は結石の性質により写りにくい)、2㎝以下の結石が対象です。

4.経皮的腎砕石術(PNL) :腎結石(2㎝以上)やESWLで割れない結石が対象です。

5.膀胱砕石術: 膀胱結石が対象です。


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尿路結石に焦点を合わせ、体外より衝撃波というエネルギーを当て、結石を破砕する手術です。この手術は、身体への負担が少なく安全性も高い為、結石治療においては最優先される治療法です。
結石の存在する部位や種類により、(超音波やレントゲンによる)焦点合わせができない場合や、近くに血管の石灰化がある場合は、治療ができないこともあります。
また、結石が大きい場合には、破砕が不十分だったり、砕石片が尿管に詰まったりすることがあります。できるだけESWL単独の治療で済ませるために、複数回の治療を行なうこともありますが同治療により、破砕が困難な場合には、別の手術が必要になることもあります。
当院は、2台の結石破砕装置を有しており、結石の位置等を考慮し、最適な装置による治療を提供しています。

尿道から尿管・腎臓等の結石がある場所まで内視鏡を通し、結石を確認しながら、レーザーを用いて結石を砕く治療法です。砕けた結石片は、バスケット状のカテーテルを使用し、身体の外へ取り出します。
手術後は、尿管に管(尿管ステント)を2週間程度入れておき、手術中に取り出せなかった小さな砂状の結石が、身体の外へ排出されやすい状態にしておきます。又、尿道にも尿を導く管(尿道バルーンカテーテル)を手術の翌日まで入れておきます。
※従来、硬性内視鏡を使用していた為、この手術は、膀胱から尿管までにある結石にのみこの手術を行なっていました。 当院では、2008年8月より、軟性内視鏡を使用することで、腎臓にある結石に対してもこの手術を行なうことができるようになりました。

腰部から、腎臓まで穴をあけ、内視鏡で腎臓内の結石を確認しながら、超音波やリソクラスター(砕石器)で結石を破砕する手術です。この手術は、腎臓にできた2cm以上の結石やサンゴ状結石(腎臓の中でサンゴの様に大きくなっている結石)に対して行ないます。
手術後、尿を腎臓から直接、身体の外へ導く管(腎瘻カテーテル)を約1週間入れておきます。又、尿道にも尿を導く管(尿道バルーンカテーテル)を手術の翌日まで入れておきます。

経尿道的に内視鏡を挿入し、結石を確認しながら、リソクラスター(砕石器)で結石を砕く治療です。
手術後に、尿道に尿を導く管(尿道バルーンカテーテル)を手術の翌日まで入れておきます。

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